漫画のネタを考える上で、アイデアってどうやったら出てくるんだ?と色んな動画や本を見ている中で面白かったものをまとめました。
①質よりまずは量!「アイデアしりとり」
マンガつくりにおいてよく言われる「自分の好きなものを分析して作る」だけではなく、ブレインストーミングなどを用いて「より多くアイデアの中からSSRを引いた方が絶対にいい。本当に面白いと詰まることがない」と語るのが『かぐや様は告らせたい』『推しの子』の赤坂アカ先生。(マンガのラジオ)

「面白いものを分析する」だけではなく「面白くなかったと感じる部分を分析」するのも大切と赤坂先生は別記事のインタビューで語られています。(赤坂アカ先生特別インタビュー)
※『幽遊白書』『HUNTER×HUNTER』の富樫義博先生も「つまらなかった作品をどうすれば面白くなるか考える訓練」をしていたと『ヘタッピマンガ研究所R』で語られていましたね。
赤坂先生の話を聞いたときに思い出したのが、無限プチプチなどを数々のヒット商品を生み出した高橋晋平さんのアイデアの出し方。「しりとり」です。
しりとりで出たワードと、考えたいことを組み合わせてアイデアを出していく方法。
(しりとりではなくても辞書をぱらぱら引いて目についた単語でもOK。)
予想もしなかった組み合わせを出す方法です。これは企画アイデアなどビジネスでも使える手法です。

アイデアはとにかく「量を出すのが大事」といわれているので、とにかく数を出して、この中からいいなと思うアイデアを煮詰めていきます。発想力なさすぎて途中から無になりましたが…。(だからおまえは)
②日本人向け?構造を分析してアイデアを借りてくる
上記のようなアイデアの出し方の一方で、「ブレインストーミングのような大量のアイデアを出していく方法は日本人には向いていない」と語るのが岡田斗司夫さん。(なぜ向いていないのか、具体的な理由は述べられていないのですが…ブレストはおおよそ複数人と一緒にするので、自己主張控えめな日本人には不向きなのかもと思ったりはします。一人でやる場合はアイデアが枯渇して虚無状態になるからか?)
「肉じゃが」と「カレー」は構造(食材)としては同じ、『ドラえもん』と『こち亀』は構造としては同じ。では、「デスノートを少女漫画にしたら?!」と「構造で分析してアイデアを借りる」方法です。
自分の描きたい分野と別ジャンルの大好きな作品の構造を分析してみると楽しいかもしれません。
まとめ・でっていう。
個人的にはやはり「自分が何が好きなのか」を突き詰めて煮詰めていくのがあっているなあ……と思い至っておりますが、結局自分にはどれがあっているのか、いろんな方法を試してみるのも煮詰まったときには良いのかもしれません。
色々な考え方の方法について60のアプローチ方法が書かれている書籍です。
『思考法図鑑 ひらめきを生む問題解決・アイデア発想のアプローチ』
原稿おわってません。

